record 1.5
気候変動対策により変わっていく、現場と人々
気候危機に立ち上がる、世界中の人々
激動の社会変化で「気候変動を危機感のまま」すべての人に共有することを目的としたドキュメンタリーをつくりたい。あらゆる背景を持ち、特権と抑圧に向き合う2人、すずか(中村涼夏)とやまだい(山本大貴)の視点から共に考えたい。
そんな思いで結成されたのが、気候危機を記憶する発信型ムーブメント「record 1.5」です。
VISION
気候危機を出発点にすべての当事者が尊重され、
必要なシステムチェンジが創造される社会
温室効果ガスの削減、再生可能エネルギーの拡大、被害を受ける人々への寄付金
多くの場面で語られるのは気候危機の解決にむけた「数字」です。
しかし変化を迫られているのは数字だけではなく、また気候危機の被害は
現在を生きている人々のはずです。
私たちは「気候危機の解決」とは何か、システムや人々の内面の変化を見つめ、考えます。
MISSION
これらを現代にある様々な手法で共有します。
それは文字、音声、写真、映像…手段は問いません。
みなさんに伝えられる「危機感の形」を当事者と模索していきます。
MESSAGE & PROFIEL
今まで気候危機に対して声を上げる「代表者」として立ち上がってきました。しかし、このプロジェクトを立ち上げるまでに私は大多数の「代表者」ではないことも同時に知ることができました。
だからこそ、今現代を生きる人々の声に耳を傾けともに社会をいかに想像できるのかを属性を乗り越え共有していきたいと考えています。
【プロフィール】2001年鹿児島県生まれ。現在、鹿児島大学水産学部に在籍。2019年の高校3年生より早急な気候変動対策を求める若者の運動Fridays For Futureにオーガナイザーとして参加後、2020年に Fridays For Future Japan を立ち上げる。その後は#気候危機止めるために学校休みます や #選挙で聞きたい気候危機 などのプロジェクトも立ち上げる。2021年には温暖化対策推進法案改正に伴う参考人として出席。鹿児島市環境審議会委員も務める。
解決に向けた議論が前に進まないのは、「危機感が足りないから」。しかしその根底には、社会における立場の分断や議論の土台を共有する難しさも潜んでいるのだろうと思っています。
一方向からのchangeではなく、繊細に丁寧にアプローチし、ムーブメントを作り出していきたいと考えています。
INFO
団体名 | record 1.5 |
代表者氏名 | 中村 涼夏、山本大貴 |
連絡先 | official@record1-5.com |
設立(活動開始) | 2022年9月12日 |
構成員数 | クルー3名 |
設立(活動)目的 | 気候危機における様々な当事者の声を映し出し、危機感を共有することでムーブメントに新たなパワーを与える |
主たる活動内容 | 映像コンテンツ配信、ポッドキャスト配信、コラム投稿、その他各種SNS発信 |
RECRUIT
チームメンバー募集
気候危機を記憶する発信型ムーブメントrecord 1.5で団体チームメンバーを募集しております。下記のフォーム内の募集要項をご確認の上回答をお願い致します。ぜひ、ご応募お待ちしております。
DONATION
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口座番号 | 普通 0180664 |
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